アルビオン、京都造形芸術大学の学生がデザインしたウインドウディスプレイ、ジェイアール京都伊勢丹で公開

粧業日報

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アルビオン、京都造形芸術大学の学生がデザインしたウインドウディスプレイ、ジェイアール京都伊勢丹で公開

 アルビオン(東京・中央区、小林章一社長)は、京都造形芸術大学の学生がデザインしたウインドウディスプレイを、ジェイアール京都伊勢丹にて展示している。

 「ウインドウディスプレイプロジェクト」と題して4月から行われていたこの取り組みは、アルビオンの商品テーマに沿ったウインドウディスプレイを京都造形芸術大学の学生がデザインし、ジェイアール京都伊勢丹に展示するというコラボレーション企画。約1000案ものアイディアの中から選ばれたデザインは、制作から設置までを学生が行った。

 ウインドウディスプレイは、発売から38年を迎えた「薬用スキンコンディショナーエッセンシャル」の商品をテーマに、長い時間をかけて壮大に美しくなる氷山と重ね合わせ、同商品の主要成分であるハトムギの海に氷山を浮かべるというアイデア。商品のイメージにもマッチし、斬新な発想が採用の決め手となった。

 同社では以前にも同所でのウインドウディスプレイを活用し、自社の店舗開発部門がデザイン等を行っていたが、より新しいアイデアや表現を模索するなかで、京都造形芸術大学とジェイアール京都伊勢丹の協力のもと今回のプロジェクトが実現した。学生にこれまでにない自由な発想と感性でアルビオンを表現してもらうとともに、未来を担う若手に活躍の場を提供できればとの思いから生まれた初の取り組み。あわせて、7月4日からは同商品のイベントも行う予定だ。

 参加した学生は、「限られたスペースの中で氷山の迫力を出すにはどうしたらよいか、試行錯誤しながら何度も氷山の形を変えて完成させました。企業と一緒に取り組むなかで、アルビオンさんがこの商品をどれほど大事にしているかがわかり、その魅力を多くの方に知ってもらうためにも良いモノにしたいと、責任感も高まりました。これからたくさんの人
に見てもらえることを想像すると、とてもワクワクします」とコメントしている。

■アルビオン薬用スキンコンディショナーエッセンシャルイベント概要
【期間】7月4日(水)~7月8日(日)
【会場】ジェイアール京都伊勢丹2階中央エスカレーター脇特設会場
【内容】ビューティミストを使用したマスク体験、サンプルプレゼントなど

■ウインドウディスプレイプロジェクト企画概要
【訴求テーマ】「薬用スキンコンディショナーエッセンシャル(化粧水)」を用いた独創的な訴求
【展示期間】6月27日(水)~7月10日(火)
【展示場所】ジェイアール京都伊勢丹
(京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町)
京都駅直通通路のウインドウディスプレイ1面(約2.5m×3.7m)

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