アルビオン、ビヨンドトゥモローに人材を派遣し若者の教育支援事業に協力

粧業日報

アルビオン、ビヨンドトゥモローに人材を派遣し若者の教育支援事業に協力

 高級化粧品メーカーのアルビオン(本社=東京、小林章一社長)は、東日本大震災で被災した若者を支援する事業「ビヨンドトゥモロー(BEYOND Tomorrow)」に、事業運営スタッフを派遣する。

 ビヨンドトゥモローは、一般財団法人教育支援グローバル基金が運営する教育支援プログラムで、被災した高校生を主な対象に奨学金やリーダーシップ開発プログラムを提供している。

 このプログラムは、被災した若者に希望を持って明るい未来を掴んでもらうために、リーダーシップやスペシャリスト育成などのハイレベル教育に特化し、次世代リーダーを生むことを目的としている。

 東北アートキャラバンや社員のボランティア活動等、継続的な震災支援活動を続けている同社は、ビヨンドトゥモローの活動に賛同し、今回、社員が出向し組織運営の人的協力をすることとなった。

 2012年9月1日より「マネージメント・パートナー」として、4年間(2人を各2年間ずつ)人材を派遣し、同組織のスタッフとして運営サポートや参加者のマネジメント等にて貢献する。

ビヨンドトゥモローについて

 ビヨンドトゥモローは、東日本大震災における震災孤児や震災遺児をはじめとした被災児童に対して次世代を担うリーダーやスペシャリストとなる人材となるための支援プログラムを提供する教育支援事業で、一般財団法人教育支援グローバル基金が運営している。

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