アルビオン、新発想＆新処方でファンデーション分野を強化

　アルビオンは、オイルをベースとした新発想のファンデーション「オイルセラムファンデーション」（全6色各30mL・6000円、SPF28・PA++、写真）と、デビューから10年、12作目となるパウダーファンデーション「モイスチュアシフォン」（全6色、セット5000円、レフィル4000円、マット付ケース1000円、SPF18・PA++）を8月18日より発売する。

　前者では、新たな素材を用いた独自性あふれる商品として新たな出会いのきっかけづくりを、後者では、さらなるうるおいと仕上がりの美しさで既存客・新規客双方に幅広く訴求し、一層の愛用者獲得を期待している。

　「オイルセラムファンデーション」には、タヒチの国花であるティアレから抽出される「ティアレ花オイル」を配合。そのトリートメント効果により下地なしでもファンデーションをつけている間も落とした後もなめらかで美しい肌を実感できる。また、肌表面に化粧膜を密着させる独自技術を開発。オイル特有のヨレやベタつきを抑制し、美しいツヤをまとった仕上がりが持続するという。

　一方、「モイスチュアシフォン」は、ひとぬりの完成度にこだわり、非常に軽いフォギーパウダーとアミノ酸を新たに配合、軽さとうるおいを向上させた。シフォン独自のリキッドドライ製法により、カバー力とともに「ふんわり」と「しっとり」の使用感を両立させ、軽やかなつけ心地で透明感あふれるキメ細かい肌に仕上げるという。

　発売日の8月18日からは、2つのファンデーションの共通プロモーションとして「ファンデーションキャンペーン 2013」を実施し、そのいずれかを含む5000円以上の商品購入で、同日発売の「エクサージュモイストクレンジングエッセンス」のミニボトルをプレゼントする。