オッペン化粧品、60年の技術開発力集結し、「究極のスキンケア」を具現化

週刊粧業 2015年1月20日号

カンタンに言うと

オッペン化粧品、60年の技術開発力集結し、「究極のスキンケア」を具現化

 オッペン化粧品は、「時の流れに逆らう究極のスキンケア」を目指して開発した「アルティメイト」(全3品、1万6000円~3万5000円)を今年の注力ブランドに位置づけ、販売を強化していく。

 アルティメイトは、同社が積み上げてきた60年の研究開発技術を駆使し、配合する美容成分とともに、それら成分が肌に必要なところへ有効に働くことを追究して開発されている。使い続けたくなる使用感と、使い続けることで得られる満足感にもこだわったという。

 「ローション」(130mL)と「エッセンス」(40mL)の共通成分として配合する「トコトリエノール」は、強い抗酸化作用を持つビタミンEの一種。脂溶性で水にほとんど溶けない特徴を持つため、これまで化粧品への応用が難しいとされてきた。 
 同社は独自開発のナノカプセル技術と、リポカプセル技術を組み合わせることでその難点を克服。今回は、他の美容成分2種とともに一つのカプセルに閉じ込めており、カプセル化された3種の美容成分はそれぞれ、肌が必要とするところへ狙いどおりに働かせることができる。

 それ以外にも、独自開発の「キャロットVE+オタネニンジンエキス」をはじめ肌の構造をサポートする成分や素肌色を整える成分などを配合しており、「クリーム」(30g)には、それら良質な成分を逃さず、スムーズに届けるためのデリバリー技術が採用されている。

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