ファンケル、2016年3月期第1四半期は広告戦略奏功し増収増益

週刊粧業 2015年8月24日号 15ページ

カンタンに言うと

ファンケル、2016年3月期第1四半期は広告戦略奏功し増収増益
 ファンケルの2016年3月期第1四半期連結業績は、売上高が前年同期比23・8%増の221億1200万円、営業利益が6億3800万円(前年同期は5億8400万円の営業損失)、経常利益が6億8000万円(同5億3000万円の経常損益)、四半期純利益は4億6800万円(同3億200万円の四半期純損失)となった。

 第1四半期は、新中期経営計画の方針のもと、大々的な広告投資を行ったことなどにより、化粧品関連事業、栄養補助食品関連事業が軒並み好調だった。

 化粧品関連事業は、売上高が24・9%増の134億9700万円、営業利益は485・3%増の16億9200万円となった。

あと68%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > ファンケル、2016年3月期第1四半期は広告戦略奏功し増収増益

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop