薬用歯ミガキの製造・販売会社であるスモカ歯磨は2016年3月期第2四半期の売上高が、前期に引き続き歯科ルート向けのOEM受注が伸び、前年同期比2ケタ増で推移した。
藤野和仁社長は「一般ルートにおけるNB歯ミガキの高機能化の流れが、歯科ルート用にも影響している」と好調要因を分析する。
その流れは「当社にとっても追い風」といい、「引き続き効果・効能を実感できる製品開発を進めていく」と言葉に力を込める。
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この記事は週刊粧業 2015年11月2日号 11ページ 掲載
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