美白・サンケア原料、複合的な美白肌へのアプローチが主流に

C&T 2016年3月15日号 49ページ

カンタンに言うと

美白・サンケア原料、複合的な美白肌へのアプローチが主流に
 スキンケア市場において、美白はエイジングケアと比肩する有望なカテゴリーと言える。美白カテゴリーでは紫外線ダメージからシミを防ぐという従来のアプローチに加え、最近では加齢による肌の黄ぐすみを防ぐ「抗糖化」など、多種多様な製品がメーカー各社から相次いで投入されている。

 また、サンケアに関しても近年、光老化をキーワードに、紫外線に加え、赤外線や可視光線といった太陽光全域の肌への影響に関する研究が進み、それに基づいたUV化粧品の開発が広がりを見せている。今特集では、「美白」「サンケア」カテゴリーのさらなる活性化に向けて、有力原料メーカー・商社7社が提案を強化している注目の原料を紹介する。

あと65%

続きを読むには無料会員登録が必要です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • 化粧品業界の優良記事を
    お届け
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 美白・サンケア原料、複合的な美白肌へのアプローチが主流に

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop