コンテンツマーケティング、生活者との接点拡大でブランド価値向上へ

C&T 2016年3月15日号 44ページ

カンタンに言うと

コンテンツマーケティング、生活者との接点拡大でブランド価値向上へ
 近年、スマートフォンやタブレット端末の所有率の増加とともに、生活者のデジタルメディアへの接触時間は増加傾向にあり、「従来のような商品主体の情報を単にTVCMなどのマスメディアへのせて課題解決を促すだけでは、購買行動へと結びつけることが厳しい」(メーカー関係者)状況だ。

 こうした中、生活者との新たなアプローチを模索するメーカー各社が、自社メディア(オウンドメディア)やSNSなどを通じてこれまで独自に培ってきた生活者に役立つ情報を提供することで、暮らしの中で生じた悩みや課題を解決して購買行動を促進し、最終的にブランドファンの獲得へとつなげていく「コンテンツマーケティング」に取り組む企業が増えている。

 今特集では、「コンテンツマーケティング」を実践するメーカー4社(ライオン、コーセープロビジョン、オルビス、伊勢半)の最新動向を紹介する。

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