訪販化粧品メーカー各社、商品の鮮度アップを推進

週刊粧業 2016年10月17日号 1ページ

カンタンに言うと

訪販化粧品メーカー各社、商品の鮮度アップを推進
顧客の顔見た商品戦略こそ
他の流通にない絶対的優位

 主宰会社と特定の顧客が濃厚な関係性を紡いでいく訪問販売において、愛用者を飽きさせない高鮮度な商品戦略は、消費の喚起という企業運営の根本部分に加え、新しい販売員を迎え入れる根源的な誘因力としてメーカーの価値に影響している。

 業績好調が続く最大手ポーラ(本社=東京)は、多機能美容液と掲げる新商品「B.Aセラム レブアップ」をウェブサイトのトップに据え、旬なイメージ牽引役として高級感を放っている。

 また、2016年9月期の第3四半期までの増収増益が続くノエビアホールディングス(同)では、中核のノエビアが今夏に濃密化粧水「薬用エンリッチローション」を発売するなどしてシリーズを強化している。

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