東洋新薬、化粧品受託事業の体制強化が進展

週刊粧業 2017年4月17日号 14ページ

カンタンに言うと

東洋新薬、化粧品受託事業の体制強化が進展
 東洋新薬は、三相乳化技術と医薬部外品を主軸にODMを展開し、近年はOEM提案事業にも注力している。

 実証試験によって確認されたエビデンスを製品に付与するなど研究開発を重視していることでも知られている。

 高垣欣也専務取締役と山田康博化粧品営業推進本部研究部マネージャーに話を聞いた。

 ――化粧品受託の体制強化が進んでいますね。

 高垣 2014年頃から化粧品事業のさらなる強化に向けて内部の体制づくりに取り掛かっている。

 これ以降、着実に基盤の構築が進んでおり、化粧品に専門特化した営業部隊を立ち上げ、これまで本社工場のある鳥栖にあった化粧品事業部の企画部隊を、東京にも分室という形で開設した。

 製品と営業体制がしっかりと連携がとれるようになり、効率化や的確なご提案がより一層できるようになった。

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