プロテックス・ジャパン、コンサルティング型ODMを目標に

週刊粧業 2017年8月28日号 7ページ

カンタンに言うと

プロテックス・ジャパン、コンサルティング型ODMを目標に
 ヘアケア製品を中心に化粧品・医薬部外品ODM/OEM事業と、サロン専売・業務用ヘアケア製品の自社ブランド「ハホニコ」を展開しているプロテックス・ジャパンは、今期(2017年12月期)も引き続き好調な推移を見せている。

 酒井良明社長に、上期の振り返りと今後の抱負などを聞いた。

 ――上期の業績を改めて振り返ると。

 酒井 今上期は好調だった昨年と同様のペースで推移している。

 クライアント企業の傾向としては近年、美容室サロンだけにとどまらず、一般流通までサロンの名前を冠した商品を展開する動きが顕著になってきており、既存のお客様を中心にOEMの受注が伸びてきている。

 また、昨年頃から異業種メーカーからの新規受注が増えているほか、アメリカや中国などの海外企業からの案件も着実に増えている。

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