キナリ、広報体制の再構築へアクション

訪販ジャーナル 2018年3月19日号 7ページ

キナリ、広報体制の再構築へアクション
 2017年にM&Aで資生堂傘下からスクロールへグループ入りしたキナリは、業暦と多彩なグループ総合力を擁する陣容の中で業績巻き返しを狙っている。

 そうした中で、マーケティング部 部長代行 杉原眞仁氏が資生堂時代に活発だった広報活動の再活性化に向け、発信力の呼び覚ましを目指して音頭をとっている。

 かつて、キナリの年間売上高がピーク時で60億円だった頃には広報活動が盛んで、杉原氏によると「以前はレストランを借り切った商品リリースを行っていた時期もあった」といい、実績や経験値という意味で同社は広報活動に相応な足跡を残してきた。

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