サンスターグループ、G・U・M PLAYがアマゾンの自動再注文サービスに対応開始

週刊粧業 2019年1月1日号 64ページ

サンスターグループ、G・U・M PLAYがアマゾンの自動再注文サービスに対応開始
 サンスターグループのIoTスマートハブラシ「G・U・M PLAY(ガムプレイ)」は、交換時期に合わせて製品を自動的に再注文するAmazon Dash Replenishmentへの対応を2018年12月5日から開始した。

 お口の健康から全身の健康を考えるサンスターグループでは、1日3回の歯みがきで約1カ月(90回)でのハブラシ交換を推奨している。

 新サービスは、ガムプレイ対象アプリのMOUTH STATUSに90回歯を磨くとハブラシ交換のお知らせが届く新機能を追加し、ガムプレイの使用状況に応じてハブラシ交換を促進する。

 「普段通りに歯を磨くだけで、交換時期に必要なハブラシが届くという日本初の試みにより、ガムプレイユーザー数を4~5倍に拡大し、それに伴う売上増加を期待している」(仮屋光広GUMブランドマネージャー)

 同社ではこのほか、オーラルケア主要ブランド「G・U・M」を軸に液体ハミガキの市場活性化を目指し、体験イベントや啓発PRなど新規ユーザー獲得に向けた施策に注力する。

 そして、ガム歯周プロケアシリーズでは機能価値の理解を促進する新CMやデジタル、交通広告、歯科医院でのサンプリングなどユーザーとの接点に合わせたアプローチを強化していく。
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