ポーラ、地域貢献度を競う社内コンテストを実施

粧業日報 2019年11月19日号 2ページ

ポーラ、地域貢献度を競う社内コンテストを実施
 ポーラは11月8日、地域貢献をテーマに「第4回うつくしくはたらくプロジェクト」プレゼン大会を開催し、書類審査を通過した6チームの社員や関係者が地域課題解決に向けたプロジェクトの成果を競い合った。優勝チームには本部から重点支援が行われるため、ほぼ満員の会場は熱気に包まれていた。

 「うつくしくはたらくプロジェクト」は、社会との真の共創を目指して地域を盛り上げる企画をエリア・ゾーン(横断チームなどの活動単位での応募も可)から募集するもので、地域課題に本気で向き合い、継続して取り組み、変化を起こすことを狙いとしている。

 1チームに与えられるプレゼン時間は10分で、中京エリア、首都圏エリア、静岡エリア・静岡ゾーン、関越エリア・長野・中南信合同、中国エリア・山陰ゾーン、近畿エリア・近畿中央ゾーンの6チームが参加し、熱戦が繰り広げられた。



 主催者を代表して挨拶した片峰靖朗 TBエリア担当 執行役員は、「今回は全国のエリア・ゾーンから18件の応募があった。どの企画も非常に地域の未来、地域とともにWin-Winの関係を築いていきたいという強い想いを感じる前向きな企画だったが、その中で厳選に厳選を重ね今回は6チームに絞り込んだ。回を重ねるごとにプレゼンの内容も、自らのビジネスの活性化を主眼にしたものから地域課題を解決したいという方向へと進化してきている。このプレゼン大会を通して、地域から未来をつくっていくことにつなげていって欲しい」と述べた。     

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