IFSCC Congress 2020、3名のアワード受賞者が決定

粧業日報 2020年11月13日号 5ページ

IFSCC Congress 2020、3名のアワード受賞者が決定
 世界各地の加盟49団体延べ1万6000人超の会員が所属する国際化粧品技術者会連盟(IFSCC)と、日本化粧品技術者会(SCCJ)が主催する最新の化粧品研究の国際学術大会「IFSCC Congress 2020」が10月21日~30日まで史上初のオンライン学術大会として開催され、10月28日、3名のアワード受賞者が決定した。

 今回は学術発表436題(口頭発表69題、ポスター発表367題)を対象とした審査が行われた。

 口頭発表の基礎研究賞には、江連智暢研究員(資生堂)の「New horizon in skincare targeting the facial-morphology-retaining dermal “dynamic belt” - Revolution in skin analysis: “4D-digital skin” technology -(顔の形態を保持する皮膚の「ダイナミックベルト」を対象としたスキンケアの新たな地平 皮膚分析の革命:「4D-デジタルスキン」テクノロジー)」が選ばれた。

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