ポーラ文化研究所、ウィズコロナ時代の美容行動を分析

訪販ジャーナル 2022年7月4日号 7ページ

カンタンに言うと

  • スキンケア頻度、「変わらない」が男女とも7割強に
  • 「画面越しに見せたい顔」のイメージは男女とも「清潔感がある」がトップ
ポーラ文化研究所、ウィズコロナ時代の美容行動を分析
 ポーラ文化研究所は6月23日、首都圏1都3県に居住する15~64歳の男女2000人を対象に実施した調査レポート「ウィズコロナ時代の美容行動」(調査期間:2021年11月9日~11月12日)を発表した。

 この調査では、オンラインで人と会うことが増えたウィズコロナ時代の美容行動と「画面越しに見せたい顔」への意識について分析を行っている。

 それによると、コロナ前と比べ、男女ともにスキンケア頻度は「変わらない」が約7割(女性71.3%、男性72.0%)、「増えた」が約2割(女性21.1%、男性24.2%)、「減った」が1割未満(女性7.6%、男性3.8%)となった。

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