週刊粧業マーケット

2015年10月05日発行 4ページ掲載

【週刊粧業】米国有力百貨店3社(メーシーズ、ノードストローム、J.C.ペニー)の2015年上期決算を分析

【週刊粧業】米国有力百貨店3社(メーシーズ、ノードストローム、J.C.ペニー)の2015年上期決算を分析

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全米最大の百貨店チェーン「メーシーズ」(Macy's)の2015年上期決算(8月1日締)は、既存店が低迷していることや荒利益率、経費率の悪化で減収減益となった。アメリカの有力百貨店チェーン「ノードストローム」(Nordstrom)の2015年第2四半期決算(8月1日締、累計)は、既存店が好調に推移していることなどで増収増益となった。アメリカの有力百貨店チェーン「J.C.ペニー」(J.C.Penney)の2015年第2四半期決算(8月1日締、累計)は、既存店が好調に推移したことや、荒利益率、経費率が良化したことで増収となり、赤字幅を圧縮した。

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