週刊粧業マーケット

2020年06月29日発行 8~9ページ掲載

【週刊粧業】佐藤 和佳子氏に聞く、2020年下期の化粧品業界展望

【週刊粧業】佐藤 和佳子氏に聞く、2020年下期の化粧品業界展望

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国内化粧品業界は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、厳しい局面を迎えている。中国を中心としたインバウンド消費の減少により、国内事業は純粋な内需を重視する傾向が強まってきた中で迎えた20年、日本国内では1月下旬からの感染拡大により化粧品各社の業績に大きな影響を与えている。日用品業界にはマスクや消毒アルコール、ハンドソープなどを中心に特需を起こした一方、化粧品業界は百貨店・大型商業施設の休業や、それにともなう外出自粛で需要が減少した。三菱UFJモルガン・スタンレー証券・インベストメントリサーチ部の佐藤和佳子シニアアナリストは、「約25年間、化粧品業界を見てきた中で、このような事態は初めてだが、ニューノーマルの時代を迎え、新たな生活様式に対応した、各社の変化に期待したい」と話す。

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