【週刊粧業】 2023年春の化粧品容器・パッケージの最新動向
コロナ禍となって2年が経ち、訪販化粧品業界が大きく変わろうとしている。コロナ前までは、顧客との接点、体験価値の提供、商品の紹介・販売、販売員育成に至るまでリアルな対面での活動を通じて強固な信頼関係を築いてきたが、コロナ禍を経て、デジタル活用を軸にしたゆるやかなリレーションシップ戦略を推進してビジネスモデルの再構築が進められている。今特集では、関連企業9社・2団体(ポーラ、ノエビア、日本メナード化粧品、ナリス化粧品、オッペン化粧品、フォーデイズ、シャンソン化粧品、マリアンボレ、ペレ・グレイス、日本訪問販売協会、訪販化粧品工業協会)を取材した。