週刊粧業マーケット

2023年11月27日発行 4ページ掲載

【週刊粧業】セブン&アイHD、第2四半期、国内コンビニの寄与で経常段階で最高益

【週刊粧業】セブン&アイHD、第2四半期、国内コンビニの寄与で経常段階で最高益

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セブン&アイ・ホールディングス(井阪隆一社長)の23年第2四半期連結決算は米国セブン―イレブン・インクのガソリン売上の低迷で減収となったものの、国内コンビニ事業が好調で経常段階で最高益を更新した。営業収益は前期比1.8%減の5兆5470億1300万円、営業利益は2.7%増の2411億1500万円、経常利益は3.2%増の2268億6700万円となった。四半期純利益はそごう・西武の売却を含め特別損失802億円を計上し、41.0%減の802億2800万円となった。そごう・西武の案件を除いた実質ベースでは5.8%増の1439億円となり、着実に収益力が高まっているという。

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