大成建設
大成建設は、医薬品施設エンジニアリングにおいて、1968年から約半世紀にわたって業界№1の実績を持ち、これまでに160社850件の医薬品工場を手掛けてきた。
医薬品分野での豊富なノウハウに加え、数多くの物流施設の構築やロジスティクスコンサルティングの実績に裏付けられた経験を、同じく高度な製造環境が求められる化粧品分野にも応用し、工場の製造品質と生産効率の向上を提案している。
鹿島建設

鹿島建設エンジニアリング事業本部では、工場建設の企画・計画の段階から設計・施行、アフターケアまでをトータルでサポートしている。
主に化粧品、医薬品、食品分野の工場の生産ラインの構築(計画設計、調達、建設、運用・保守、改善)を一気通貫で担い、プロセスと建物を一体化させて効率的に生産施設を構築する。
三菱ケミカルエンジニアリング
三菱ケミカルエンジニアリング(本社=東京)は、三菱ケミカルホールディングスを母体に持ち、ホールディングスの多岐にわたる事業分野のエンジニアリング部門として、各種プラントをはじめ様々な生産設備の設計、建設を行っている。
顧客の開発から事業計画、プラント建設、運転・保守、メンテナンス、改良・改善といったプラントサイクル全般にサービスを提供できることを強みとし、中小から大手企業まで幅広く対応できることを強みに、様々な業界で実績を伸ばしている。
砺波工業

富山県砺波市に本社を構える砺波工業は1944年5月の創業で、土木工事から建設・建築工事、港湾関係など幅広い分野を手がけている。
このほど富山県内で製薬会社の工場を施工した。富山県では積極的に工場誘致を行っている。
工新建設

高田馬場に本社を構える施工会社の工新建設は、周辺に専門学校やマンションが多いことから、普段はそうした建物の施工を多く手がけている。
2017年4月に稼働を開始した化粧品受託製造業のアサヌマコーポレーションの新研究所施工の施工も担当した。