コーセー・小林正典国際事業部長、海外事業の方向性を語る

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コーセー・小林正典国際事業部長、海外事業の方向性を語る

 コーセーは5月2日、記者ミーティングを本社にて開催し、小林正典執行役員国際事業部長が海外事業の方向性について説明した。

 海外事業の戦略については、まず東アジアを中心とした中華圏を最重点エリアとし経営資源を集中。さらに、同商圏内で通販チャネルを強化していく。また、将来の成長の要となる新規事業(欧州、インド)への先行投資も行っていく。

 さらには、アセアンや韓国などにおいても現状の売上高を維持・向上していくことで、現状で12%強にとどまる海外売上比率を「中長期的には30%以上に高めていく」(小林一俊社長)方針だ。

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