花王、台湾工場でビューティケア製品の新生産棟が竣工

粧業日報 2017年12月1日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 初期投資額は約33億円としている。
  • 既存の設備と合わせた新竹工場のビューティケア製品の生産能力は、従来の約2倍になる。
花王、台湾工場でビューティケア製品の新生産棟が竣工
 花王の台湾における現地法人「花王(台湾)股份有限公司」(西口徹社長)が新竹工場(台湾 新竹縣)の敷地内で建設を進めていたビューティケア製品の新生産棟が完成し、11月24日に竣工した。初期投資額は約33億円としている。

 同社は近年、国内外で生産能力の増強を進め、新工場の建設や生産ラインの増設を行っている。

 今回完成した新生産棟は、台湾で成長が著しい花王のビューティケア事業において供給能力を強化させるために建設したもの。既存の設備と合わせた新竹工場のビューティケア製品の生産能力は、従来の約2倍になる。

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