コロナ禍の肌悩み、「ニキビ」「手・指のあれ」「毛穴」がトップ3に

コロナ禍の肌悩み、「ニキビ」「手・指のあれ」「毛穴」がトップ3に
 自然派化粧品ブランド「草花木果(そうかもっか)」を展開するキナリは、2020年6月2日~15日にかけて、約3786名の会員メンバーを対象に、「新しい生活様式を取り入れて起こったライフスタイルの変化」についてアンケート調査を実施した。

 「在宅時間が増えた」「マスク着用機会が増えた」など、環境が大きく変化したことが原因で、我々の肌にネガティブな変化が表れており、約3割が「ニキビ・吹き出物」「手・指のあれ」「毛穴の開き・詰まり・黒ずみ」に悩んでいることがわかった。

 具体的には、環境の変化や内的・外的要因などにより、肌の水分と油分のバランスが崩れることで引き起こす「ニキビ・吹き出物」(29%)や、手洗いやアルコール消毒の徹底による「手・指のあれ」(28%)、代謝の乱れなどから起こる「毛穴の開き・詰まり・黒ずみ」(28%)など、目に見える肌悩みが新たに出てきた、ひどくなったと答える人が3割に迫った。
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