ポーラ化成、現役東大生が率いる開発機関とSDGsで業務連携

訪販ジャーナル 2021年2月15日号 6ページ

ポーラ化成、現役東大生が率いる開発機関とSDGsで業務連携
 ポーラ・オルビスグループの研究・開発・生産を担うポーラ化成工業は、2021年1月に、「地球を守り、火星を拓く」を目指す研究開発機関 CRRA(⼀般社団法⼈ 炭素回収技術研究機構、東京都江東区、村木風海(むらきかずみ)機構長)と技術指導契約を結んだ。

 村木氏を「特別研究員」に迎え、環境負荷のさまざまな課題を解決するために、業務連携を開始する。

 現役の東大生でもある CRRA 機構長の村木氏は、温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)を空気中から直接回収したり、CO2からエタノールをはじめ石油に代わる燃料を作り出すなど、炭素循環型社会を目指した技術の開発を精力的に行っているほか、これらの技術も活用しながら有人火星探査を目指した研究も推し進めている。

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