花王、コロナ禍の暮らしのニューノーマルを定点調査

粧業日報 2021年4月15日号 4ページ

カンタンに言うと

  • 女性の過半数がコロナ後も手洗い・除菌・マスク・換気を継続意向
花王、コロナ禍の暮らしのニューノーマルを定点調査
 花王は、新型コロナウイルスの世界的大流行から1年が経過し、生活様式が日々変化を続ける中、生活者を対象に定点調査を実施し、苦労や不便を感じる反面、「衛生習慣」「備蓄」「キャッシュレス決済」「新しい働き方」をコロナ禍の終息後も続けたい意向であることを突き止めた。

 コロナ禍で提唱された「マスク・手洗い・3密回避」は、2020年5月の調査開始から高い実施率で推移し、2021年1月時点では8割以上が実施するなど、生活習慣の一部として定着している。

 また家事では、布やウレタンマスクの普及によって「マスクを洗って繰り返し使う」人が5割前後となっており、マスクの洗濯が新しい家事の一部となってきている。

あと63%

続きを読むには無料会員登録が必要です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • 化粧品業界の優良記事を
    お届け
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 花王、コロナ禍の暮らしのニューノーマルを定点調査

PDF記事・人気ランキング

最新PDF記事

最新PDF記事をもっと見る

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
株式会社ミンテルジャパン
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop