三井物産、米国に「J-Beauty」を扱うECプラットフォームを開設

訪販ジャーナル 2021年4月26日号 1ページ

カンタンに言うと

  • グループリソースも活かし、日本の化粧品ブランドの米国進出を支援
  • 米国プレステージ化粧品市場で「J-Beauty」のプレゼンス向上を図る
  • 米国消費者のインサイトを掴み、戦略商品の共同開発なども視野


三井物産、米国に「J-Beauty」を扱うECプラットフォームを開設
 三井物産はこのほど、日本のハイエンドなスキンケア化粧品を販売する米国ECサイト「Shiko Beauty Collective(至高ビューティコレクティブ)」(以下、至高BC)を開設し、3月下旬より本格的にECサイトの運営をスタートした。

 サイト運営は米国・三井物産の子会社であるShiko Beauty Inc.が行っている。

 オーガニックやクリーンビューティといったトレンドを追い風に年平均成長率4%で推移する世界最大規模の米国化粧品市場で、日本の化粧品は高品質なスキンケアブランドを中心に「J-Beauty」として注目を集めている。

 「至高BC」をJ-BeautyのECプラットフォームとして定着化を図り、米国市場における日本の化粧品のプレゼンス向上に貢献していく。

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