消費者アンケート2021、半数が20代前半までに美白化粧品を経験

訪販ジャーナル 2021年7月12日号 3ページ

カンタンに言うと

  • エイジングケアの認知率は8割超に
  • 期待の美白成分については「ビタミンC」が他を圧倒
  • 男性の化粧行為が支持率拡大、「脱毛」「皮脂対策」が5割台に
消費者アンケート2021、半数が20代前半までに美白化粧品を経験
 週刊粧業では、クロス・マーケティングの協力のもと、2021年5月21日~24日にかけて、20代~30代女性412名(20~24歳、25~29歳、30~34歳、35~39歳、各103サンプル、人口構成比割付)を対象に、「朝」「昼」「夜」「休日」といった生活シーンにおけるヘルス&ビューティ商品の使用状況について尋ねた。

 美白化粧品の開始時期について尋ねたところ、シミやくすみが気になり始める「20~24歳」(23.8%)と、それ以前の「10代から」(23.8%)が同率でトップにつけ、約半数の女性が20代前半までに美白対策を始めていることがわかった。

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