日本メナード化粧品、強みである幹細胞研究を推進

週刊粧業 2022年4月18日号 7ページ

カンタンに言うと

  • 光植物ラボやAIアプリなども活用
日本メナード化粧品、強みである幹細胞研究を推進
 日本メナード化粧品の総合研究所は、新素材開発や安全性、品質管理などを担当する研究技術第1部門、幹細胞研究や有効性評価を行う同第2部門、製剤開発を担当する商品企画開発部門の3部門・約100名体制で化粧品・医薬部外品、健康食品の研究開発を行っている。

 第1部門長の八代洋一取締役にR&Dの取り組みについて話を聞いた。

 ――2003年よりスタートされた幹細胞研究は近年、肌以外の領域でも様々な成果を見出しています。

 八代 幹細胞研究は当社のR&Dの柱の一つで、研究成果については学会発表や国際論文などにも投稿している。

 これまでの研究成果を活かし、抗老化や美白化粧品のほか、育毛剤の製品化につなげてきた。

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