ファンケル、気分・ストレス状態と嗅覚機能の関連を実証

訪販ジャーナル 2022年10月24日号 8ページ

カンタンに言うと

  • 香りで気分を可視化するサービス、健康課題を解決する製品開発を目指す
ファンケル、気分・ストレス状態と嗅覚機能の関連を実証
 ファンケルは、キリンホールディングスと静岡県浜松市の三者で、2020年11月から浜松市民を対象とした「嗅覚機能・自律神経活動と気分・ストレスの関連性を探索する調査研究」を実施してきた。

 その結果、気分状態やストレス状態が悪い人ほど嗅覚感度が低下していること、ストレス抵抗性や自律神経活動が低い人ほど、特定の香りの同定能力が低下していることをヒト試験で確認した。

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