ピアラ、伊藤忠商事との連携を機にブランド事業を本格化

粧業日報 2023年4月12日号 4ページ

カンタンに言うと

  • 大胆なリブランディングと緻密な分析・戦略で新価値創出
ピアラ、伊藤忠商事との連携を機にブランド事業を本格化
 ヘルスケア&ビューティ領域でD2Cブランドのマーケティング支援を行ってきたピアラは、グループ傘下のP2C(本社=東京)とともに、韓国コスメブランド「TONYMOLY(トニーモリー)」の日本での独占販売権を取得した伊藤忠商事(本社=東京)と提携し、3月よりトニーモリーの独占販売特約店として販売業務・マーケティング支援を開始した。

 これを皮切りにブランド事業を本格化する。飛鳥貴雄社長に話を聞いた。

 ――今回の新たな取り組みを「ブランド価値創造企業」への転換に位置づけています。詳しく説明していただけますか。

 飛鳥 当社はヘルスケア&ビューティ領域でKPI保証による成果報酬型サービスを軸に様々なブランドのマーケティング支援を得意としてきたが、今後はブランドとの共創によりブランド価値向上と売上拡大に向けて取り組んでいく。

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