サンスターグループ、長期ビジョンと環境中長期目標の進捗を説明

粧業日報 2023年8月7日号 3ページ

カンタンに言うと

  • プラ使用量が最も多い洗口液・液体ハミガキのボトルにバイオマスPETを導入
  • ボトル成型・充填・包装の一貫生産で、高効率・低環境負荷を実現
サンスターグループ、長期ビジョンと環境中長期目標の進捗を説明
 サンスターグループは、「G・U・M(ガム)」ブランドの液体ハミガキと洗口液計13品種のプラスチックボトル容器(自社生産する500mL・900mL・960mLの3サイズ)を、7月下旬の工場出荷分から植物由来原料30%を用いたバイオマスPET製のボトルに切り替える。それに伴い同社では7月18日、液体ハミガキと洗口液の主要製造拠点である山梨工場にてマスコミ取材会を開催した。

 当日は、サンスターグループ広報部サステナビリティグループの草野彰吾グループ長が「サンスターの長期ビジョンと環境中長期目標」を説明した。その後、消費財事業本部生産技術統括部パッケージ部開発グループの鵜尾一行氏が「液体ハミガキ・洗口液ボトルへのバイオマスPET導入」について、消費財事業本部工場統括部の竹口真也山梨工場長が「山梨工場と環境対応」について説明した。

あと83%

粧業日報の有料プラン(制限なし・制限あり)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > サンスターグループ、長期ビジョンと環境中長期目標の進捗を説明

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop