バスクリン、「日本の名湯」応援プロジェクト第2弾を始動

粧業日報 2023年9月27日号 5ページ

バスクリン、「日本の名湯」応援プロジェクト第2弾を始動
 バスクリンは9月1日より、温泉地の活性化を支援するプロジェクト「温泉地を沸かそう!『日本の名湯』応援プロジェクト 第2弾 未来につながるアクション」を開始した。

 同プロジェクトは、全国各地にある温泉地の活性化支援を目的に、温泉タイプ入浴剤「日本の名湯」を公認する全国18カ所の自治体・団体に対し、売上の一部を寄付するプロジェクトとして2021年8月よりスタートしている。これまでの寄付金総額は3611万9566円となっている。

 「日本の名湯」シリーズは、2023年8月に微細発泡タイプ「日本の名湯 夢ごこち」(奥会津金山、木曽福島、大分長湯)から3つの新製品を発売しており、プロジェクト第2弾では3つの温泉地を加えた全21温泉地を対象に売上の一部を寄付して支援する。

 設定した目標寄付金額2100万円(1温泉地100万円)に達成するまでキャンペーンを継続する。

 「日本の名湯 夢ごこち」(医薬部外品、全3種1包40g、オープン価格)は、炭酸泉として有名な「奥会津金山」(福島県金山町)、「木曽福島」(木曽おんたけ観光局)、「大分長湯」(九州アルプス商工会/長湯温泉観光協会)の3品で、3種をまとめたアソートタイプ(40g×5包入)もラインナップしている。
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