粧業日報 2024年3月15日号 4ページ
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小林製薬の2023年12月期決算は、海外の堅調な成長とインバウンド需要の回復により、売上高が前期比4.3%増の1734億5500万円、営業利益が3.3%減の257億8000万円、経常利益が3.4%減の273億3000万円だった。当期純利益は1.6%増の203億3800万円で、26期の連続増益を達成した。
中期経営計画(2023~2025年)の初年度となる2023年度を、小林章浩社長は「想定どおりの進捗」と総括し、2030年の売上目標2800億円の達成に向けて「積極的な成長投資を継続していく」と意気込みを語った。
中期経営計画では国際事業の成長加速に向けて国内外で工場の新設・増設を予定している。
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