資生堂は3月6日、山形県の鶴岡サイエンスパーク(山形県鶴岡市、冨田勝代表理事)内に、冨田イノベーターファーム(旧:GIC冨田研究室)の活動拠点として、資生堂ファームラボを開設し、次世代R&Dリーダーの育成を加速と、未来に向けた革新的なイノベーションの創出を目指す。
同社はこれまで、2022年6月に慶應義塾大学先端生命科学研究所(慶大先端生命研)と包括連携協定を結び、研究員を山形県鶴岡市の慶大先端生命研に派遣するなど、産官学民の連携を図ってきた。
ラボの新設により、活発に社内外の多様なR&D人財が交流し、共に学びや研究を深めることが可能となり、研究員の人財育成を強化するともに、資生堂のR&D領域における新たな文化の醸成にも力を注ぐ。
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この記事は粧業日報 2024年3月18日号 1ページ 掲載
■資生堂、次世代R&Dリーダーの育成を加速~鶴岡サイエンスパーク内に「資生堂ファームラボ」を開設■サンスター、「Ora2(オーラツー)」新製品発表会を開催◎タイパや使い心地を重視する人へ「愉しい自分みがき」を提案■伊勢半、創業初4ブランド合同の新商品発表会を開催■花王、主力ヘアケアブランド「Essential」をリブランディング
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