株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)に在住する20~69歳の男女を対象に、「朝活に関する調査」を実施しました。
現在、10人に1人が朝活を実施中。
「健康的」 「自分磨きに有効」 というポジティブイメージがある一方、「疲れる」 「大変そう」 というネガティブイメージも多い。
実施者の約5割は、活動ジャンルを増やしたいなど朝活に意欲的。
調査結果のトピックス
朝活の認知者(「言葉+内容理解者」と「言葉のみ知っている人」の合計)は全体の56%だが、何らかの朝活に現在参加・実施している割合は9%。<図1>
朝活に対するイメージでは、「健康的」、「効率的」、「朝時間の有効活用」といったイメージがある一方で、「疲れる」、「大変そう」、「慌ただしい」といった回答も散見され朝活に対して好意的でない層も多いことがうかがえる。
現在参加・実施の朝活以外の朝活参加意向は全体の51%あり、現在行っている人は今後活動のジャンル等を広げていきたい 意向が見られる。また、朝活の未参加・実施者/中止者の今後の参加・実施意向は全体の23%に。女性20代、30代では他の層と比べて今後の参加・実施意向が高い。
調査概要
調査手法 : インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査地域 : 一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)
調査対象 : 20~69歳の男女、かつ有職者(パートタイマーは含み、アルバイトは除く)
調査期間 : 2014年10月24日(金)~10月26日(日)
有効回答数 : 1,600サンプル
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