東洋紡のサーフメロウ、単独でのラメラ構造形成能に関心高まる

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東洋紡のサーフメロウ、単独でのラメラ構造形成能に関心高まる

 東洋紡(本社=大阪市)のバイオ・メディカル事業部は、微生物由来の高保湿剤「SurfMellow(サーフメロウ)」を展開している。

 同社は、フィルム・機能樹脂、産業マテリアル、ライフサイエンス、衣料繊維の事業セグメントで機能性素材の開発を行っているが、新分野開拓を目的に、2009年、バイオ・メディカル事業部を発足し、化粧品原料の販売に本格参入した。

 今回紹介するサーフメロウの他に、天然アミノ酸高分子ポリマー(Lグルタミン酸ポリマー)の「アミノピジェール」とポリアミンを含有する小麦胚芽エキス「ファイトポリアミン」の2品を展開しており、現在も天然素材を活かした新規性の高い化粧品原料の開発に取り組んでいる。

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