香栄興業、「フィトチオネイン」題材にIFSCCポスター発表部門に初出場

週刊粧業 2014年12月1日号 9ページ

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香栄興業、「フィトチオネイン」題材にIFSCCポスター発表部門に初出場
 香栄興業の2014年度上期売上高(2014年4~9月)は、前期後半に起こった消費増税前の駆け込み需要に伴う売上拡大の反動もあり、前年同期との比較でややマイナスとなった。

 油剤関連では、主力のホホバ油が例年同様のペースで順調に受注を獲得しているものの、「現地での販売価格高騰に円安も重なり、収益的には苦戦を強いられた」(八巻英彦専務)という。

 香料関連は、ここ数年急激に売上げが増えたことの反動により前年実績をやや下回ったものの、新規採用件数が着実に増えており、明るい兆しが見え始めている。

 添加剤関連は、新製品を投入したこともあり実績を伸ばした。オーガニックエキスやオリジナル原料の依頼が増加したほか、昨年から紹介を始めた「植物プラセンタ(メロン胎座)」が採用件数を増やしている。

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