ちふれ化粧品、インバウンド獲得に向け中国女性団体とのパイプ活用へ

カンタンに言うと

ちふれ化粧品、インバウンド獲得に向け中国女性団体とのパイプ活用へ
 ちふれ化粧品は、百貨店やドラッグストアなどで主に中国語表記の販促ツールを増やしている現状から一歩踏み込み、空港などでの直営店や関連媒体への広告露出が今後の検討項目に挙がるなど、インバウンド需要の取り込みを加速させる構えを見せている。

 営業企画課の増田剛副課長は、現場の実態について「東京や大阪を中心に『レシートランキング1位』などと記したPOPをラウンダーに持たせ、売場の設置を進めている」と説明するほか、最近は「商品選びの際に美容部員のアドバイスを求めるようになってきている」とニーズの変化も捉え始めている。

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