新宿小田急、差別化ブランドや施策の強化を行い新客を獲得

C&T 2015年3月16日号 16ページ

カンタンに言うと

新宿小田急、差別化ブランドや施策の強化を行い新客を獲得
 小田急百貨店新宿店では訪日外国人旅行者による売上げが増加している。2014年は消費増税の影響を受けながらも売上げは前年比8%増、客数3%増と、着実な成長を遂げた。

 「駆け込み需要のあった3月は87%増を達成、4月は前年を割ったものの、夏前には前年の数字まで回復した。比較的国産スキンケアブランドの戻りが早かった」(本田悦子服飾品部化粧品・アクセサリーDiv.マネージャー)

 同年の売上げベスト10では、前年2位のアルビオンが首位を獲得した。主力商品「アルビオン薬用スキンコンディショナーエッセンシャル」を中心とした顧客育成や、消費増税後の早期回復、外国人旅行者から高い支持を受けたことなどが奏功した。

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