ナチュラル&オーガニック(OEM編)、市場の追い風受け認証工場から独自原料、容器まで

C&T 2015年9月15日号 44ページ

カンタンに言うと

ナチュラル&オーガニック(OEM編)、市場の追い風受け認証工場から独自原料、容器まで
 ナチュラル・オーガニック化粧品市場は緩やかに拡大しており、まだ拡大の余地が十分にあるといえる。

 かつては、先行するヨーロッパなどの動きをにらむ限られた企業による取り組みが目立っていたが、徐々にその裾野が広がってきた印象だ。

 有力OEM各社のナチュラル・オーガニック化粧品に対する取り組みをまとめた。

実績アップや成果の一方で
使用感など機能性の担保に課題も

 今回取材した企業の顔触れを見ても、いち早く「エコサート」の工場認証に動いた例や、大学などとの共同研究で独自の自然派原料を開発する動きが加速しているようだ。

 また、容器についてオーガニック認証を取得するケースも見られた。

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