ポーラ、2015年は人材・商品・接客の品質向上に注力

週刊粧業 2015年10月19日号 8ページ

カンタンに言うと

ポーラ、2015年は人材・商品・接客の品質向上に注力
 ポーラの2015年上期(1~6月)は、消費増税による駆け込み需要の翌年ということで苦戦が予想されたが、2月に発売した「ホワイトショット」シリーズが新規客の獲得や訪日観光客のインバウンド需要の取り込みなどで成果を上げ、売上高が501億円(前年同期比0.9%増)、営業利益が54億円(同20.4%増)となった。

 チャネル別では、誘客型業態「ポーラ ザ ビューティ(PB)」の売上高が9.9%増と10%近い増収で全体を牽引し、売上構成比が40.6%と初めて4割を突破した。

 同社では2015年、接客品質の向上に向け、人材の「プロフェッショナル化」、商品・サービス・接客の「プレステージ化」に取り組んでいる。

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