アサヌマコーポレーション、新研究所の活用でODM事業体制を強化

週刊粧業 2016年2月29日号 9ページ

カンタンに言うと

アサヌマコーポレーション、新研究所の活用でODM事業体制を強化
 高い技術力に定評があるアサヌマコーポレーションは、65期(2016年6月期)のスローガンに「グローバルビジネス体制の強化」を掲げ、基盤強化を行っている。

 10年後、グループ売上高200億円達成を明言する麻沼雅海社長に今後の事業計画について伺った。

 ――65期前半を振り返っていかがですか。

 麻沼 今期の売上高は前年比2.5%増を見込んでいる。7~12月は主力のアイメイク関係やファンデーションが伸び、計画以上の数値で折り返すことができた。

 常に掲げている「技術立社」の精神に沿って既存取引先との案件増や新規取引先の開拓に積極的に動いたことが実績につながった。

 一方、海外では、上海麻沼化粧品有限公司の2015年12月期の決算売上高が当初立てた計画を若干上回り、順調に市場開拓が進んでいる。

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