atman atman吉祥寺店、京王アートマンの新コンセプトショップ

週刊粧業 2016年5月16日号 7ページ

カンタンに言うと

atman atman吉祥寺店、京王アートマンの新コンセプトショップ
 東京・多摩地区で生活雑貨ショップを営む京王アートマンの新コンセプトショップ「atman atman」1号店である吉祥寺店はトレンドを先取りした最新アイテムが豊富に揃う。

 化粧品、バッグ、ステーショナリー、食器などの生活雑貨コーナーにインショップとして製菓材料を扱う富澤商店なども加わった、独自の商品構成が好評だ。

 同店の美粧品・家庭用品エリアリーダーである田坂理奈氏に化粧品売場の戦略と最近のトレンドについて話を伺った。

路線バスで多方面から来店
若い女性客向けにメーク強化

 吉祥寺店は2階でJR、3階で京王井の頭線の改札に隣接した商業施設「キラリナ京王吉祥寺」にショップを構える。施設がグランドオープンした2014年4月23日より、「スタイリッシュライフ」をテーマにした6階で、様々なニーズに応えてきた。

 「JR中央線、京王井の頭線沿線はもちろん、多摩地区は路線バスが充実しているので練馬や世田谷など、多方面からお越しいただいている。売場面積は217坪で、ターゲットは20代後半のOLをはじめ、30代、40代の女性だ。週末は吉祥寺に遊びにきたファミリー層の姿も目立つ。キラリナ京王吉祥寺が家をイメージした設えなので、当店もそれに合わせたデザインを取り入れた。どちらかというと吉祥寺に遊びにきた一見のお客様が多い」

 店舗全体の客単価は2000円弱、来店客数は平日は約500名、週末は約800名に及ぶ。

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