ハリマ共和物産、110周年目前に社長交代や設備増強など攻めの経営へ

週刊粧業 2016年9月12日号 10ページ

カンタンに言うと

ハリマ共和物産、110周年目前に社長交代や設備増強など攻めの経営へ
 自ら「100年企業」と掲げるなど有力卸の中では老舗として知られるハリマ共和物産(本社=兵庫県姫路市)は、今春の採用では例年より多い人数の新戦力を迎えたほか、16年ぶりのトップ交代で6月に津田信也副社長が昇格して若返りを果たすなど、来年に迫った創業110周年を目前に経営面で攻めの色合いを鮮明にしている。

 その指標となる2017年3月期第1四半期決算は、売上高が121億7400万円で前年同期比12.1%増、四半期純利益は2億8600万円で同120.1%増となっており、中間期または期末の増収見通しを超えるペースで盤石な推移となっている。

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