花王 バブ、暑さ対策日本一の熊谷市でプロジェクト始動

粧業日報 2017年5月2日号 5ページ

カンタンに言うと

花王 バブ、暑さ対策日本一の熊谷市でプロジェクト始動
 花王の薬用入浴剤「バブ」は、埼玉県熊谷市と6月30日より「きもちいいぞ!熊谷プロジェクト」をスタートする。

 同プロジェクトは、暑さ対策日本一を謳う埼玉県熊谷市と、「おうちで炭酸バブプールつくっちゃお!」というキャッチフレーズのもと、汗ばむ季節のだるい疲れにクールダウン浴を提案している炭酸入浴剤「バブ」が手を組んで行うもの。

 熊谷市民に対し、だるい疲れを感じやすい暑い夏を気持ち良く過ごしてもらうことを目指すプロジェクトで、暑さ対策の情報発信と「バブクール」「バブ メディケイティッド冷涼クール」を活用した夏場のおすすめ入浴法「クールダウン浴」を紹介していく。

 6月30日に熊谷駅正面口で行われる「きもちいいぞ!熊谷プロジェクト」発足式を皮切りにプロジェクトを始動する。

 熊谷市役所内(1階ホール(南)まちなかオアシス隣)に2週間限定で暑さ対策専門の課「きもちいいぞ!熊谷課」(発足式終了後~7月14日)を創設し、「暑さ対策の情報提供」や「市報にて配布した『バブ クール引換券』の交換など、市民へ暑さ対策の情報や熱中症の啓発活動を実施する。

 また、熊谷市で行われる様々な夏のイベント会場で、暑さ対策情報や「クールダウン浴」を啓発していく。合わせて「バブ クール」や「バブ メディケイティッド冷涼クール」を配布する。
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