伊勢半本店、香粧品の近代化を継承で業界に貢献

粧業日報 2017年11月9日号 4ページ

伊勢半本店、香粧品の近代化を継承で業界に貢献
 真似て、学んで、生み出して――。開国から150年目の節目に香粧品の変遷を啓蒙するため、伊勢半本店は10月21日から12月10日までの期間中、紅ミュージアム(東京港区)で企画展「近代香粧品なぞらえ博覧会―舶来エッセンスを使った和製洋風美のつくりかた」を開催し、奔流のように注いだ西洋文化によって日本の化粧品が劇的に変化していった様子を伝える。

 時系列としては、明治や大正を経て昭和初期までに焦点を当て、「古」から「今」へと続く流れを演出する格好で多くの現物を陳列し、国産品と海外品が時間共有をしているような趣きを作り出している。

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