桃谷順天館、美顔部をブランド全体のPRとして再始動

C&T 2018年3月15日号 38ページ

桃谷順天館、美顔部をブランド全体のPRとして再始動
 桃谷順天館が展開する明色化粧品は、「自分らしさ」を価値観とし、SNSで自ら情報を発信し、また収集もしているミレニアル世代に対しより密な関係を築くため、広報・コミュニケーション関係部署の人員の増強を進めている。

 多面的にミレニアル世代とのタッチポイントを設けることが重要として、同社ではSNSやWebによる情報発信だけでなく、リアルでのプロモーションも注力している。

 昨年10月16~22日に開催された「第8回 渋谷ファッションウィーク」に協賛し、1000人にサンプリングを行ったほか、同時期に渋谷スクランブル交差点のビジョン4面に「モイストラボ」シリーズと「DETクリア」シリーズのCMをシンクロ放映し、JR東日本と東京メトロの車内ビジョンでも同じCMを放映して渋谷の街をジャックした。

あと70%

C&Tの有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 桃谷順天館、美顔部をブランド全体のPRとして再始動

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop