オリザ油化、抗糖化・シワ改善作用の桜の花エキスが好調

C&T 2018年6月15日号 60ページ

オリザ油化、抗糖化・シワ改善作用の桜の花エキスが好調
 オリザ油化では、シワやたるみの原因となるコラーゲンの糖化抑制(抗糖化)をはじめ、繊維芽細胞のコラーゲン格子形成の増加やシワ改善などの作用が確認されているエイジングケア原料「桜の花エキス」が、同社が製造・販売する化粧品原料の中で特に好調な売れ行きを示しているという。

 桜の花エキスのシワ改善・保湿効果に関する臨床試験では、健常者20名(女性・35歳以上)を対象に桜の花エキス-PC0.5%配合ジェル及びプラセボ(桜の花無配合ジェル)をハーフフェイスで1日2回1カ月間塗布し、「シワ解析」「角層水分量・水分蒸散量測定」「皮膚科医による肌診断」「アンケート」を実施した。

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