ナユタ、外部委託でニーズの多様化に対応

週刊粧業 2018年7月9日号 59ページ

ナユタ、外部委託でニーズの多様化に対応
 ナユタでは、アウトソーシングを活用して製造アイテムの幅を広げ、多様化するニーズに応えてきた。

 山﨑尋士社長は研究開発においても提携の可能性を模索していくとし、製造や開発の効率をさらに高めていく方針だ。

 ――工場の協力体制はどうなっていますか。

 山﨑 ラミネートサンプルの充填やメークアイテム、石けん製造、シートマスクなどの製造をお願いしている。

 15年ほど前と比べると工場の仕事内容が明らかに変わった。アウトソーシングを上手く活用することで当社ではつくれないアイテムもお客さまに提案できるようになり、多様化するニーズにも応えられる。

 外注をお願いして生産のキャパシティを広げないと売上も上がっていかない。逆に、可能な範囲で製造を請け負うこともある。

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